かぼちゃは皮をむいたものを離乳食に使用します。やわらかく煮たものをすりつぶしてから与えましょう。より滑らかにしたいという場合は裏ごしもおすすめです。かぼちゃはすりおろしたリンゴ果汁やヨーグルト、ミルクなどさまざまな食材と相性が良いので、一度に多く調理してフリージングしておくと良いですよ。
こちらに関しては後ほど別記事をしたためたいと思いますのでお楽しみに♡
【管理栄養士監修】離乳食の始め方のポイントは?開始時期と初めての離乳食…
生活のリズムも大事だし、いつも時間通りに食べさせてあげたい!そんなときは、離乳食を用意して外出先で食べさせてあげましょう。おススメの手作り離乳食の持ち歩き方をご紹介します。
・スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる(哺乳反射の減弱)
離乳食は、平日の午前中に始めるのがおすすめです。とくに初めて食べる食材はアレルギーが出ることもあり、思いがけない不測の事態が起きる可能性もあります。
離乳食初期の栄養は母乳やミルクが中心のため、あまり焦る必要はありません。多くの量を食べることよりも、うまく飲み込めるかどうかがポイントです。赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。
下唇の中央にスプーンの丸い部分をのせ、上唇が閉じるタイミングを待ちます。上唇が閉じたらスプーンを引き抜きます。これは、自分の意思で唇を閉じて食べ物を取り込む動きを引き出すためです。このとき、取り込む動きが重要なため、上顎にスプーンをすりつけないようにしましょう。また、無理やりお口の中へ入れず、口が開くのを待つのがポイントです。
手足やおもちゃを口に入れて常在菌に触れるうちに、徐々に免疫もついてきます。
赤ちゃん・子どものスプーン・フォークはいつから?慣らし方とポイントをご…
りんごはすりおろしたものを加熱するか、カットしたものを柔らかく煮た後にすりつぶして使います。ほかの果物や、さつまいもなどの野菜ぺーストと合わせても良いでしょう。色止めのためのレモンや塩は必要ありません。
離乳食用の椅子で前のめりになるのはどうして?前のめりになりがちな時期の乗り切り方
母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんがさまざまな食材を食べられるようになるために、離乳食の進め方を確認しておきましょう。しかし、離乳食の進み具合には個人差があるので、型にはまりすぎず赤ちゃんのペースを見守っていけると良いですね。
お座りが安定しているなら、ベビーチェアなどに赤ちゃんを座らせて離乳食を与えてみましょう。ただし、好奇心旺盛な赤ちゃんは何でも掴んでしまうため、離乳食をひっくり返されないよう注意が必要です。 Clickmore